1954-12-06 第20回国会 参議院 農林委員会 第5号
○松浦定義君 大体本法についてのあれは、只今江田委員が指摘なさつた程度の内容で私ども意見はないのですが、昨年も同様、こういう処置が講じられた。従つて今年こういう処置を受けなければならない農家では、昨年の代金の支払いがどうしても不可能だというような形も出て来るだろうと思います。こういう点については政府はどういうふうにお考えになつておりますか、その点を承わつておきたいと思います。
○松浦定義君 大体本法についてのあれは、只今江田委員が指摘なさつた程度の内容で私ども意見はないのですが、昨年も同様、こういう処置が講じられた。従つて今年こういう処置を受けなければならない農家では、昨年の代金の支払いがどうしても不可能だというような形も出て来るだろうと思います。こういう点については政府はどういうふうにお考えになつておりますか、その点を承わつておきたいと思います。
山本政務次官は只今出席を督促中でありますが、只今、江田委員から食糧庁関係についての発言の要求がありますので、政務次官出席まで江田委員の発言をお願いすることにいたします。
○松浦定義君 今回の主として北海道の災害につきましては農林大臣も過般わざわざおいでになりまして、大変私どもも喜んでおるわけでございますが、お帰りになりまして、閣議に速かに報告して善処するというお約束につきましては、先ほどいろいろ木下委員の質問に対して総括的な御説明がありまして、非常に私どもとしてもこの点は了承をいたしたのでありますが、いずれにいたしましても只今江田委員と山本政務次官の質疑の中にもありましたように
○溝口三郎君 統計調査部長にちよつと伺いたいのですが、九月十五日現在、水稲の被害状況と先般御発表になりました八月十五日の水稲被害状況、この比較を出してみたのですが、只今江田委員から慎重を期してやつてもらいたいというお話があつたのですが、私も少し統計について疑問があるのですが、第一点に伺いたいのは、八月十五日現在で平年度の比較、八月十五日現在では平年を二十四年、二十六年、二十七年、二十八年の四カ年でやつていた
その問題については、農林委員会で十分私はそういう必要があるというようなことは、農林委員会できめられるべきものであつて、それを越えて直ちにここでやることまどうか、只今江田委員が出張されて、今冒頭に言われたような印象を、江田君だけのということを育つちや大変失礼ですけれども、そういうことよりもやつぱり農林委員会で問題にせられたほうがより適当ではないかと私は考えます。
それと只今江田委員が言われましたアメリカ原子力委員会の発表と矛盾するかどうかということを今江田委員の質問の一部としてお尋ねいたします。
○委員長(森八三一君) 只今江田委員の発言に関連いたしまして、私も承知をいたしておりまする限りの御報告を申上げたわけですが、肥料審議会の学識経験者七名という法律規定中、国会側からとるべき予定になつておりまする五名が任命を見ずして肥料審議会の議が進められて参つた。
私といたしましては、只今江田委員の言われる通り、暫時休憩をした甲斐がなかつたじやないかと言われれば誠にその通りと私も考えます。併しながらこれはいろいろと、緒方副総理の説明を聞いてみますと、今日一、二時間待つておつて、はつきりした回答を聞くということは、到底できがたい。
○委員長(森八三一君) 只今江田委員、佐藤委員から御発言の検査の問題、更に倉庫の関係につきまして、昨日の委員会で江川委員からの御発言に関連して、需給関係につき長官から説明を求めることになつておりますので、適当な機会に合せまして今の問題を更に検討することにいたします。 六等麦の設定に関する報告につきましてはこの程度にいたします。 —————————————
いますので、そこで政府の方針を決定して回答を求める、これは御出席を願つて、かれこれ質疑をすべき段階の問題ではなくして、事情はよくわかつておりますから、そういうふうな取計らいをしましたらと思いまして、若しこの際中入をして明日の閣議で政府の見解を統一して、御報告を願うようなことにいたしましたほうがよろしいという御意見でありますれば、中入に関する草案を作つてありますので、お諮りをいたしたいと思いますが、只今、江田委員
それから労務加配につきましては、只今江田委員からいろいろございましたが、私たちとしては労務加配の成立ちからいたしまして、従来の労務加配が成立ちました、これはたしか昭和二十二年かと思いますが、昭和二十二年のときの状態と現在の状態というのでは非常に違つております。而もあの当時におきましては、カロリー中心に考えておつたように思います。
これはそういうことが強過ぎると、只今江田委員の非常に御心配になつているところの危険が出て来るのでありますが、ところが私はこの日本の協同組合運動が現実というものから離れて、大きく理想に入つたというときに、そこに又問題が起るだろう。といつてその現実だけに妥協して、そうして逆コースをとると、たまたま今お話のような役人たちの事大主義に押されて行く、そうして又元も子もなくなるというようなことになる。
○衆議院議員(足立篤郎君) 只今江田委員並びに委員長から特に御質問のありました点につきましては、提案者として、私の気持を率直に申上げて見たいと思います。
只今江田委員の要求通り、農林中央金庫の責任者を参考人として出席を求め、意見を聞くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(竹俣高敏君) 秘密会でございますからはつきり会社名を申上げましてもよろしいのでありますが、只今江田委員の御質問の—————になつておるかどうかとおつしやられましたが、この前にも申上げましたように、ここに出ておりまする原価は、二十七年度上下通算の原価でございます。
只今の御指摘の点につきましては、我々といたしましては、実需者の発注証明につきましては、いろいろ実施をいたしておりますると、只今江田委員のお話の通り改正しなければならん点が多々あるのじやなかろうか、こういうふうに考えておりますので、これを只今のようにやめるための点と、或いは存続する、むしろもつと白紙に帰つてこれを検討したらどうかという点を検討いたしておるわけでございます。
中金融資が不健全融資の形になるということは、農漁民の利益保護という上からいたしまして重大な問題でもございますし、それにつきましては農林中金当局におきましても無論細心の注意を払い、又それを保証付けるところの措置もとつて余裕資金を一時短期に融資しているという措置をとり、又農林省としてもその点につきましては十分監督をいたしておりますから、その面からいたしましては問題は生ずる虞れはないと存じておりますが、只今江田委員
○説明員(中西一郎君) 只今江田委員からお話がありましたように、昨年の秋以来の石油の事情というものは未だに改善されんままに今日に至つております。
○説明員(米田正文君) 只今江田委員のお話に続き、赤木委員のお話については、私どもも全体としては今日の状態が必ずしも十分行つていないということについては私ども同感でございます。御承知のように終戦前後を通じて技術の低下というものは非常に目立つほどひどかつたのであります。これがあの戦争前後の空白がなければ、私、今日ほど苦労しないで済むんじやないかといつも考えております。
そうしてその事態を収めるためにはどうするかということになると、只今、江田委員やその他の方が心配されたような、そういう親切な、懇切な手段は取らないで、あらゆる角度からそれとなしに圧迫を加えるような方法を坂つて、そうして事態を、極めて、何と言いますか、陰険な方法で抑制し、鎮圧しようとする。
○委員長(堂森芳夫君) 只今江田委員から議事進行についての御発言がございましたが、述べられましたような方向で議事の運営を図りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕